昨日は息子が通う「言葉の教室」の参観日でした。
と言っても普段の様子を見る為の参観日なので
教室に入る時には顔を合わせないように配慮が必要。
タイミングを合わせて入室します。
言葉の教室は、手前に事務が出来る所が一部屋と
奥に壁で仕切られた学習部屋が2部屋あります。
そのため、1時間で2名の生徒と2名の先生が各部屋で勉強。
学習部屋から事務室は見えなくなっているのですが、
反対に学習部屋の中は、マジックミラーとカメラ撮影されている映像が
パソコンでみられるので、本人に気づかれる事なく見る事が出来るというしくみ。
45分の授業だったのですが、息子と先生はなぜか雑談が多くて…
もう一組の部屋では発音の練習や本読みなどをやっている声が聞こえてくるのに。
しかも息子の姿勢が悪い事が気になって、気になって^^;
45分、自分の知らない息子の生活を見て不思議な感じがしました。
そして授業が終わって私がいる部屋に出てきた時には
「なんでいるの???」と物凄いビックリしていました(笑)
先生曰く、「雑談の中から、どんな言葉が苦手かなどを聞きだす事をしています」との事で納得。
文を読むのは割とハッキリと読めるけれど、
会話で聞き返される事の多い息子にとって良い指導方法なんだなと。
それぞれ 個人に合うように教えてくれているという事を
目の前で見る事が出来て良かったです。
・・・姿勢の件は、先生に「ここに来るとリラックスするみたいです^^」とは言って貰えたけれど、親として指導しなくては…と思いました。
最近では、言葉教室に行く子が増えているようです。
先生から「行ってみたらいかがですか?」とアドバイスをされたら、
とりあえず様子を見に行く事をおススメします。
舌が柔らかいうちの方が直りやすいようです。
それに、子ども的にも楽しいみたいですよ。